大学生協の医学電子書籍セットを使ってみた

2018/12/20
大学生協の医学電子書籍セットをお試しで使わせてもらう機会がありました。

・講義・実習・国試に役立つ!
・かさばらない&軽い!
・検索が簡単!

こんな理由から基本的に入学時に購入をオススメしているもので、書籍は一部を除き6年間レンタルという形になっています。僕が入学したときもあったのかもしれないけどまったく記憶にない…

すでに販売されている大学、そうでない大学あるのかもしれませんが、せっかくお試しの機会をもらえたので感想を残しておこうと思います。

セット内容


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この4点セットに端末3台までメモなどの同期が可能な専用viewerがついてお値段5万円強。すべて自分で新品を買いそろえるよりはお得ですが、安くはないですね…

各書籍についても簡単に触れておこうと思います。

『人体の正常構造と機能』(計11巻)


基礎医学のときめちゃくちゃお世話になったシリーズ。

臓器別にコンパクトにまとまっていて(といいつつ情報量はけっこう多い)生理学・生化学・組織学・解剖学あたりをリンクさせながら理解することができます。

長期休暇などを利用して予習として読み込んでおいたおかげで、基礎医学の講義がかなりスムーズに理解できました。

図がきれいなのもオススメポイント。


『(朝倉)内科学』(計6巻)


内科学の大御所『ハリソン内科学』よりあっさりしているとはいえかなりの情報量です。

臨床医学を座学でせっせと学んでる3年生の段階では医学辞典代わりに使うくらいしかできませんが、病棟実習が始まったらレポート作成などで多用することになるんじゃないかと思います。

医師国家試験の内容を踏まえて改定が行われているそうなので、国試対策にも役立ちそうです。


『ステッドマン/南山堂医学大辞典』


インターネットが発達したこのご時世、辞典はなくてもなんとかなるかなぁというのが率直な感想。

ただ、ネットで検索するとどこまで本当なのかよくわからなかったり、ひどいときには間違っていることがあったりするので手元にある分には助かります。

代わりに『病気がみえる』か『標準○○学』シリーズが入っていたら確実に“買い”なんですが、さすがに同じ値段では収まらないようです…(標準シリーズはオプションとして追加できます)


専用のviewerアプリ


書籍はVarsityWave eBooks専用アプリで閲覧することになります(というかこのアプリ以外では閲覧できません)。

このアプリを使えば、書籍を横断して検索できる他、簡単操作でマーカーや付箋、手書きのメモを残すことができるのでけっこう便利です。

viewer.png

タブレット、PC、スマホなど端末3台まで同期できるというのも地味にありがたい。

欠点を挙げるとすると、出処が大学生協ということで著作権には厳しく、文章のコピーができないところでしょうか…


今どきいろんなアプリなどを使えばこの辺のことはできてしまいますし、そちらに慣れている人にとっては逆に使い勝手が悪く感じるかもしれません(汗)


まとめ


大学生協の医学電子書籍セットを紹介してみました。

大学生協の電子書籍ショッピングサイトVarsityWave eBooksには今回紹介したセット以外にも医学電子書籍が充実しています。

この類のものはあれば便利なのは間違いないので、お財布に余裕があるのであればいろいろ買いそろえて自分なりの図書館や自分なりの学習環境を充実させていくといいと思います。

そんな余裕ないよ…という方は、こういうやり方でもなんとかなります↓

ちなみに、来年度の新入生に配られる医学電子書籍セットの紹介パンフレットには僕のコメントが「先輩の声」として載るそうです(笑)
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