【2018年版】国公立医学部入学者の出身地方別割合をまとめてみた

2019/01/14
ここ数日、以前にこのブログで公開した医学部ストレート卒業率のリストがtwitterでずいぶんと賑わっていました。

記事を書いたとき記事の更新通知をtwitterに流しましたがたいして話題にはならなかったので、twitterは同じ内容であっても

・誰が(医学部生のお母さまが)
・どのタイミングで(卒業が話題になる時期に)
・どう表現するか(『ストレート卒業率』というキャッチフレーズと図を前面に出して)

が大事なんだなぁとつくづく思いました。難しい…(汗)

このリストを掲載した記事はこちら↓

さて、今回はそんな医学部分析シリーズの1つとして、全国国公立医学部の出身地方別割合を紹介したいと思います。


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データについて


データは大学改革支援・学位授与機構の大学基本情報2018(2018年入学者の情報)を使用しました。この中の「(8-G) 出身高校の所在地県別入学者数」では、全国公立大学について学科別・都道府県別の入学者数を確認することができます。

どこの医学部でも全国各地から入学してくる人がいます。大学がある都道府県やその地方出身者が多いのは当然として、それがどのくらいの割合か、他の地方出身者の割合はどのくらいかというのは、受験性であれば志望校を選ぶ上での1つの決め手になるのではないでしょうか?

ただ、残念ながら合格率のデータはないので、入試で出身地での差別があるかどうかなどはまったくわかりません(汗)


なお、情報量が多くなりすぎるため、集計は都道府県別ではなく地方別(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州・その他)としました。都道府県別の情報が気になる方は元データを当たってみてください。


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出身地方別の割合について


前置きが長くなってしまいましたが、集計結果です。

数値はすべて各大学の入学者数に対する%で表しています。医学部はだいたいどこも各学年100人+αなので、数値をそのまま人数ととらえても大きくはズレないと思います。

distribution1.png

distribution2.png
※ 北海道大学はデータなし、東京大学は理類の合計


特徴をつかむために数値で色分けをしてみました(区切りに深い意図はありません)。
 灰色: ~5%
 黒色: 5%~20%
 橙色:20%~50% 
 赤色:50%~

こうして並べて見ると、北海道・関東・近畿・九州の大学の多くがそれぞれの地方でほぼ閉じているのに対し、東北・中部・中国・四国の大学は隣接する地方からも入学者がある程度いることがわかります。

特に、四国地方は四国出身者で過半数を超えるのが愛媛大学のみ。まぁ、人口比もあるのでしょうがないのかもしれません。


まとめ


全国国公立医学部の出身地方別割合について集計した結果を紹介しました。出身地で大学生活が何か大きく決まることはありませんが、雰囲気をつかむ参考や話のネタになれば幸いです。

その他、医学部や受験についての分析記事を書いています。
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