【センター試験】国語を高得点で安定させるためのポイント

2019/05/22
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今回は質問箱からの質問への回答です。


はじめに


まずは「国語」についての僕の立ち位置と捉え方から。


僕も高校3年の最初の頃までは国語が苦手で、質問者さんと同じくらい(いつも6~7割)で安定?していました。

でも、その後、勉強方法や解き方、考え方を変えたことで本番は満点をとることができました。

満点は模試を含めても後にも先にもこの時だけで、完全にまぐれですが…(汗)

また、そのときのやり方は再受験でも役に立ち、センター試験を受験した2015年、2016年ともに国語で9割以上をとることができました。

再受験したときのセンター試験の結果↓
センター試験2015年
センター試験2016年


何が言いたいかというと、国語は正しいやり方で勉強すればちゃんと高得点で安定させられる科目だということ。

そういう認識がないと伸びるはずのものも伸びません。たまに

「国語は運ゲー」

「勉強しても伸びない」


なんて言う人がいますが、戦前逃亡しているのと同じです。個人的にはすごくもったいないなと思います。


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ただ、難しいのは国語はセンター本番と模試で最も問題の質が異なる科目だというところ。

「センターの過去問ではそこそこ取れるのに模試はいつも振るわない…」

と悩んでいる人はそこまで心配する必要はないかもしれません。

実際、僕も模試では高得点取れていないので…(汗)



質問への回答


質問者さんの4分野(評論、小説、古文、漢文)のバランスがわからないので一般論でお答えします。

まずは古典の単語・文法を


よく言われることですが、国語で高得点を取ろうと思ったらまずは古典の単語・文法をしっかり固めることから始めるがいいと思います。

理由は2つ。

①現代文よりも簡単に確実に安定させやすい

②古典では読解問題も単語や文法がヒントになる場合がほとんど


単語も文法も本屋で売られているメジャーなものを1冊仕上げればいいと思います。

僕自身、再受験時は古典なんてすっかり忘却の彼方でしたが、市販の参考書を何度も繰り返すだけで十分戦えるレベルまでもっていくことができました(使用した教材はこちら)。


単語や文法で対処しきれない読解問題へのアプローチは次に書く現代文と同じです。


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現代文のコツは大筋を外さないこと


現代文で求められていることを一言で言えば

いかに本文に即して考えられるか。


模試の解説なんかを読むと必ず「〇行目に~と述べられているように…」と書いてあります。あれを最初から自分の頭でやればいいわけです。

つまり、長い本文を読みながらどう整理していくかが大事。やるべきこと、というかできることは次の2つです。

①段落/場面毎にポイントをつかむ

②段落/場面同士の関係・展開をつかむ


当たり前のことだと思うかもしれませんが、現代文が安定しない人はこれらができる気になっているだけです。


僕自身は高3のとき、これら2点を可視化するようにしたことで、問題の見え方やアプローチがガラッと変わりました。

そのときの取り組みはこちら。

この他、国語の長い選択肢を要素に分けて本文と照らし合わせていくというのもそういったやり方の1つだと思います。


…なんて方法論だけ書くと簡単に見えるかもしれませんが、実際やってみると最初は見当違いなところをチェックしていたり、時間がやたらかかったりだと思います。

これらを様々な文章に対して応用できるようになるには、試行錯誤しながらの練習がけっこう必要です。


現代文の問題の解き方に関しては、高3のときに単発で受講した東進の出口汪先生の映像授業がすごく勉強になりました。

ここで書いたこともそれがベースになっているので、参考書籍として出口先生の本を紹介しておきます(けっこう評判いいみたいです)。



最後に


センター試験の国語という科目の捉え方や問題を解く際のアプローチについて書いてみました。

別の記事に使用した教材などを評論・小説・古文・漢文の分野別にまとめているので参考にしてみてください。



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