
女子御三家といえば、
桜蔭、女子学院、雙葉。
その中で一番の進学実績を誇るのが桜蔭高校。
中学受験はものすごく難しいらしく、
「今、東大を受験したら合格できるけど、桜蔭には受からない」
と断言する東大教授もいるんだとか(汗)
東大受かる自信があるだけでもスゴイと思いますが…僕はもはや東大も自分の出身中学も受かる気がしないです。
桜蔭生のお母さんとの話
先日、そんな桜蔭高校に娘さんを通わせているお母さんと話をする機会がありました。
親の職業は医者が多いというのは話を聞く前から想像がついていましたが、校風やイベント1つ1つが独特で
やっぱり日本一の女子高は違うなぁ
と思わずにはいられませんでした。by中高男子校出身のオジサン
中でも印象的だったのが、
桜蔭生が幼児期にやっていた遊び
について。
学校でアンケートがあるんだとか…
お金持ちの家庭の女の子の遊びと言われると、多くの方が人形遊びやおままごとなどのお上品な遊びを思い浮かべるんじゃないかと思います。
ところが、かなりの割合を占めたのは
プラレールやミニカー。
こういった乗り物系のおもちゃって、どちらかというと男の子が好んで遊ぶイメージです。
実際、うちの長男は毎日こんな状態↓
seachicken_med / しーちきん🌍再受験医学生
子鉄の長男、プラレールで遊ぶときの目線がハンパなく低いんだけど、同じ目線で見たらちょっと楽しさがわかってしまった(伝わる…?) https://t.co/UESI4Z4M4s at 05/07 21:54
保育園やデパートのおもちゃコーナーでも電車や車に群がっているのはほとんど男の子です。
空間認識能力は女性より男性のほうが高いというのはよく知られた事実ですが、将来お勉強ができる女の子は小さい頃から少し変わっているということでしょうか…?
空間や立体、ものの動きへの興味は少なくとも理系科目の勉強につながりそうな気はしますね(笑)
おまけ
このプラレールやミニカーの話を聞いて一瞬期待してしまったこと↓
もしかして、うちの子達も1人くらい桜蔭に入れるんじゃないか!?
でも…
我が家…
3人全員…
男の子でした(汗)
…それはさておき、教育熱心なお母さんだったので今後もいろいろ教えてもらおうと思います!
男子の名門、開成中学の話はこちら↓
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