パパ医学生、論文がアクセプトされる

2020/04/09
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これまで何度かこのブログでも話題にしてきた研究論文


3年生の冬頃から書き始め…



4年生の夏にOSCEやCBTの準備に終われつつそこそこの雑誌に投稿するもEditor Kick(リジェクト)され…



4年生の冬に今回の雑誌にトライすると査読でMajor Revision(大改訂)の指摘を受け…



解析方法から見直し、先生方とも何度も議論して再投稿し…



ついに…



ついに…



Acceptされました!!!!


↓Editorからのメール

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順調にいけば今年中にpublishされるらしい。


子供達を寝かしつけた後に夜な夜な書き続けてきた論文。

何と言うか…

自分で言うのもなんですが…


めでたい(笑)


めでたいついでに、ここで、研究への思いと研究内容について書きたいと思います。


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研究への思い


「臨床が目の前の患者さんを治すのに対し、研究は将来の多数の患者さんの治療につながる」

これは医学部に入ると耳にタコができるほど聞かされます。ただ、これは職業としての臨床医と研究医の話。


学生目線ではこういう風に感じています。

「医学部の勉強が既知の事実のインプットがメインであるのに対し、研究は未知のもの発見しアウトプットする」

インプットだけでもそれなりのボリュームがあって大変ですが、インプットしたことが新しい発見につながるのって最高に楽しいと思うんです。

というか、それこそが大学で勉強する醍醐味だと個人的には感じています。医学部では卒業して資格をとることのほうが重視されがちですが。


研究内容


研究内容についても少しだけ。


もともと脳に興味があって、今はMRIを使った研究をしています。

疾患群と健常者群の脳の状態を比較して、他の検査データとも組み合わせながら、どういう違いがあって、なぜ違うのかといったことを探っています。

将来的には対象疾患の診断や治療につながるといいなぁなんて思いながら。


実は医学部に入る前に画像解析の研究をしていた時期があり、そのときの経験を活かすことができています。なんと使っているソフトも同じという…

医学部に入ったときは医学とは無縁の分野から来たつもりでしたが、世の中、思ったより狭いようです(笑)


最後に


論文がアクセプトされたついでに研究について語ってみました。

高学年になって国家試験が近づいてくると勉強のほうが忙しくなってきますが、家事育児含めてうまくバランスをとりながら引き続き研究も進めていきたいと思っています。

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