もれなく全員にびっくりされましたが、二言目は人それぞれでした。
その中でも一番多かったのは「勉強頑張ったね」って言葉。受験生の頃に医学部に行こうと思えば行けた人がほとんどだからこその言葉だと思います。
そして、矢継ぎ早に飛んでくる質問の数々。
・なんで医学部なの?
・なんで仕事やめたの?
・どういう医者になりたいの?
・お金のやりくりは?
・なんでその大学なの?
正直、入試の面接を思い出しました。もしかすると、実際の面接より厳しかったかも…
自分の人生の意義・価値を他人に納得してもらうほど難しいことはないですね。特に再受験のようにいわゆる「レール」から外れる場合は特に。
今回は大学の同期ということで、比較的近い分野の人が多かったですが、高校の同期には医者になった友達も多くいて、彼らと話すのはあまり気が進まないなぁと思う今日この頃。
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