>>睡眠①~時間と質~(過去記事)
寝室の空気は渋谷のスクランブル交差点より汚いと言われています。
眠っている間に出るコップ一杯ほどの汗に加えて脂やアカで布団が汚れ、これらがダニや雑菌のエサになって、寝室中に充満するからです。
寝室の環境が悪い状態が続くと、睡眠の質が下がるばかりでなく、ぜん息や皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすこともあります。
寝室の環境をなるべくきれいに保つポイント
細かい方法はいくつかあるようですが、次の2つに集約されるのではないかと思います。
①空気清浄機を使う
②晴れた日に布団を干し、取り込む時に掃除機をかける
日光に当てて死んだダニの死骸もアレルギーの原因になるので、干すだけではダメだし、逆に、掃除機だけかけるというのも効果が限定的だというのはよく言われている話ですね。
ちなみに、ホコリを追い出すために布団を叩くと中の線維が痛んで逆にホコリが多くなってしまうため、「布団たたき」の正しい使い方は布団を「叩く」のでは「撫でる」のが正解なんだとか。
一時期話題になった布団叩きの騒音おばさんの布団は、きっと大変なことになってたはず…
布団用掃除機を買ってみました!
先日布団を新しくして定期的に干すようにはしているのですが、よりキレイに保つために布団クリーナーを購入しました。
布団クリーナーといえばダイソンvsレイコップというイメージがあって、どちらにしようか迷った挙げ句…
レイコップにしました!

決め手の一つ目は、宇宙船を思わせる見た目(笑)
部屋の隅においてあるとある意味(?)オシャレで、色もキレイです!
二つ目はやはり医師が開発したというところ。
どんな医師がどの辺にどの程度関わったのかは不明ではありますが…
レイコップを使ってみて
早速使ってますが、かなり吸引力があるのに片手で操作できて機能性、操作性ともに申し分なしです。
普通の掃除機で布団を掃除すると、布団そのものを吸い込んじゃってパンクしますが、レイコップはそんなことはなくスムーズに進んでしっかりホコリだけを吸い取ってくれます。
そして、古い布団にレイコップすると信じられないくらいホコリがたまります。
こんなホコリに囲まれて寝ていたのかと思うと恐ろしいです(汗)
中央部の窓からはホコリがどんどんたまっていく様子が見えます。
掃除をした実感がわくので、定期的に楽しく掃除できそうです(笑)
また、窓の部分がダストボックスになっていて、そのまま取り外して水洗いできるのも魅力的です。
レイコップのラインナップ
レイコップにはいくつか機種があります。
よく見るタイプより小型のものやカラフルなものがあって値段も様々。
一言で布団クリーナーといっても選択肢が結構あって、充実したラインナップです。

今回購入したRS2という機種にはUVランプがついていて除菌までしてくれます。
雨の日が多くて外干しできない時期でも安心です。
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