しかし行ってみるとそんな心配は杞憂で、和やかな場で楽しく飲ませていただきました。
大学院に通っている先生方は年齢層がちょうど自分と同じか少し上くらい。
普段は診療をしながらアルバイトをしながら研究をしていて、とても忙しそうですがエネルギーと強い探究心を感じます。
疲れきって見えることもたまにありますが…
各地を飛び回って情報収集をして現在の大学病院を選んだ先生の話など、自分のキャリアパスを考える上での材料になる話をたくさん聞くことができました。
ストレートに進級しても5年後なので気が早いと言われればその通りかもしれません。
でも、準備は早ければ早いに越したことはないかなぁと思ったりもします。
自己紹介を兼ねて自分の近況を話したところ、
「低学年のうちはきっと暇でしょ」
「手が回っていない解析がたくさんあるんだよね」
と大学院らしい(?)あまい誘惑(??)のお言葉をいただきました。
こういったノリは学部が違っても共通のようです(笑)
そんなこんなで少しずつ手を動かしていきたいと思っています。
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