皮疹や腫瘤の大きさの慣用的表現と目安となる直径【手拳大?クルミ大?鵞卵大?】
カルテや症例文などを読んでいると、皮疹や腫瘤の大きさを表す際に「小豆大」「手拳大」「クルミ大」「母指頭大」などの曖昧?な表現をよく見かけます。これらは国際的にはほとんど用いられない日本特有の慣用的表現なんだそうです。
こういった慣用的表現はイメージしやすくて(国試を解く上でのキーワードとしては)便利なんですが、実際どれくらいなのかがわかっていないと今後困る場…
社会人を経て医学部に通う3児のパパ。大学受験、医学部生活、育児について綴っています。
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